1年生保健の授業で「休養・睡眠と健康」について学習しました。
はじめに、1〜100までの数字を誰が正確に一番早く書けるか挑戦します。
単純なルールですが、途中で数字を間違えたり、同じ数字を書いてしまったり、結果的に最後まで書ききれた人はいませんでした。これは長時間作業を繰り返していると疲労が溜まるという疑似体験です。

ミスを減らしたり、疲労を回復させるために最も効果的なのが「休養・睡眠」なのです。
そこで自分の睡眠についてチェックシートを使って診断しました。睡眠といっても「量」「質」「リズム」が大切であることや、睡眠習慣の大切さについて知ることができました。