本日11月3日は文化の日です。
八幡市では毎年、文化の日に「青少年の主張大会」が行われています。
今年で35回目を迎えた本行事ですが、各小中学校代表1名が、
普段自分が考えていること、伝えたいことを発表します。
本校からは6年生の岡本萌々夏さんが出場されました。
「あたたかい気持ち」というタイトルで、
普段から「ありがとう」を伝えることの大切と、
その積み重ね、広がりが、平和へと繋がっていくのではないか、
ということをみんなに伝えました。
前日に6年生150名近くの前で、事前にリハーサルはしましたが、
第1部のトップバッターでしたので、随分緊張されたことと思います。
しかし、しっかりと落ち着いて、
一つ一つの言葉を大切に、
相手に伝わるように発表されていました。
コロナ禍やネット社会の拡大、
世界で起こる戦争など、
人と人との関係が希薄になりつつある現代だからこそ、
「ありがとう」という言葉は、
人と繋がるあたたかさを改めて考えさせられます。
各校の発表内容は、冊子になって図書館でも置く予定です。
またぜひ手にとって読んでみくださいね。