3年生は社会科の時間に、安全な暮らしを守ってくれる仕事について学びます。
2学期はじめは消防についてです。
みんなの身の回りにも、火事が起きた場合に備えてさまざまな防火設備があります。
3年生のみんなは美濃山小学校にある防火設備を探しに
校舎内の探索をしました。
「消火栓」「消火器」「非常ベル」「非常電話」「防火扉」など、
各フロアを探して、一つずつ確認しました。
普段は景色になっていて、気にも留めなかった防火設備ですが、
思ったよりもたくさんあることに気づいたようで
「こんなにたくさんあれば、いざという時に安心だと思った」
「みじかいきょり(間隔)で置いてあったのでおどろいた」
など、3年生なりにいろいろ感じたようです。
9月28日には、小学校に本物の消防車が来て、
簡単な訓練をしたり、設備を見せてもらいます。
わたしたちの何気ない毎日は、
自分1人や家族と生きているだけでなく、
たくさんの人の仕事によって支えられていることに気づけるといいですね!
火事はとてもこわいので、
防災としての知識もしっかり身につけてくださいね!