「夏休みの思い出」

夏休みの宿題の中で、1・2・5年生では「夏休みの思い出」に取り組みました。

各教室には、子どもたちの夏休み中の楽しかった思い出がたくさん掲示されています。

1年生は覚えたばかりの「ひらがな」や「カタカナ」をつかって、

楽しかったことを一生懸命伝えようとしているのがわかります。

いろんな色をつかって、にぎやかな様子もよく伝わりますね!

2年生になると、語彙力がぐっと増え、

自分が伝えたいことが焦点化されてた文章が増えていますね。

「楽しかった」だけではなく、どう楽しかったのか、

相手により伝わるように工夫した文章が増えてきます。

5年生は、「夏休みの思い出新聞」という形で、

写真やイラストを入れながら、楽しかったことを紹介している人が多かったです。

クイズを入れたり、事実と意見を分けて書いたりと、

学校の国語の時間に学んだ、文章表現のスキルを活かして、

じょうずにまとめている人もいました。

こう見ると、

1年生→2年生→5年生と学年が大きくなるにつれて

できることがどんどん増えていくのがわかります。

夏休みの宿題で、大変だったと思いますが、

文を書いたり、絵を描いたり、レイアウトを工夫したり、

将来に絶対に役立つ力として、積み重ねていく経験も大切ですね!

みなさんの楽しい夏休みを聞かせてもらえて、

見ているこちらも楽しい気持ちになりました。

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