峰小校区安全ボランティアの会は、安心・安全の校区づくりを目的に、「できる人が、できるときに、できることを」をモットーとして、19年間活動していただいています。毎日、登下校時に街のあちらこちらに立っていただき、また付き添っていただき、子どもたちに声をかけていただきながら、子どもたちの安全を見守り続けてきていただきました。「今日はあの子の姿が見えないけど、どうしたのかな?」「風邪をひいていたようだけど、元気になってよかったね」など、いつも子どもたちを気にかけていただいています。
この間、峰山小の子どもたちが大きな事故なく登下校できているのも、峰小校区安全ボランティアの会の皆様をはじめとして、PTAや地域の多くの皆様のおかげです。
峰山小学校にはなくてはならないボランティアの会。3月1には、会員の皆様にお集まりいただき、年1回の総会がありました。活動計画や有効な予算の使い方について熱心に協議していただきました。
その後、子どもたちからの感謝の会を開きました。
ボランティアの会の会長様からは、「みんなが元気に、安全に登校してくれるのがうれしい」とお話をいただきました。また、児童を代表して、児童会長が日頃の感謝の気持ちをお伝えしました。
最後は、付き添い下校の取組です。これからも安全な登下校をすることを約束しながら、ボランティアの会の皆様とともに下校しました。
安全ボランティアの会の皆様、PTAの皆様の活動のおかげをもちまして、狭い幹線道路に多くの車が行き交う交通事情の厳しい校区でありながら、今年も交通事故なく過ごすことができています。
心からお礼を申し上げます。