10月15日(土)、京丹後市小学校駅伝競走大会がありました。会場は、昨年度リニューアルして日本陸上競技連盟公認第3種陸上競技場となった「京丹後はごろも陸上競技場」です。
峰山小学校からも5・6年生の代表児童が出場し、さわやかな秋空の下、立派な競技場で他校の選手と熱戦を繰り広げました。
峰山小の子どもたちは、この駅伝大会に向けても「つながり」と「自主・自律」を大切に取り組んできました。選手だけでなく、5・6年生の多くの子どもたちが自主的に放課後練習を行い、その練習はやがて低学年の子どもたちも含めた「ランニング・サークル」に発展しました。
また、当日も、ウォーミング・アップなどを自分たちで決めて行動していた子どもたちの姿は、とても頼もしかったです。
自分やチームの目標にチャレンジし、一人一人が持てる力を発揮してタスキをつないでいった子どもたち、さわやかな笑顔で大会を締めくくりました。