「みんななかよくキレイ・キレイ」の取り組みが始まりました。
毎日の掃除を、もっと楽しく、そして自分たちのつながりが深くなるものに変えられないか、そう子どもたちが考えて始まった取り組みです。
異年齢のチームで集まり、掃除をします。そして「みんなで協力して、気持ちのよい時間をつくりあげる」「友達のことを考え、人のために力を使う」 そんな姿を皆で目指していきます。
今週からスタートしたこの取り組み、さっそく異年齢で声をかけ合い支え合いながら、楽しく、一生懸命に掃除に取り組む子どもたちの姿が見られます。
掃除場所が分からない人がいないようにと、子どもたちはローテーションの表を作って廊下に貼りだしました。これで、誰も迷うことがありません。
低学年の子どもたちは、スタンプが増えていくのを楽しみにしています。


掃除を、「やらされる時間」ではなく、自分たちの「やりたい時間」にするために、自分たちでアイデアを出し合って工夫し、問題を解決し、どんどんと実行していく子どもたち、本当に素晴らしいです。