5月30日（金）上宮津の白石さんにお世話になり、陶芸教室がありました。昨年度の年長さんがお茶を点ててくれた時から、次は自分達もお茶碗を作るんだ、お茶会をするんだと楽しみにしていた子ども達です。陶芸教室を楽しみにしていました。
２部屋に分かれて、教えていただきました。粘土を６つに分け、ひも状に伸ばし、それを土台の上に載せていき、それをつなげて、お茶碗の形にしていきます。粘土を叩くなど伸ばして、お皿も作りました。
緊張もあって口数が少ないのかなと思っていたら、実は楽しくて、面白いから集中して作っていたようです。作り上げてから「おもしろかった～」という友達の笑顔が印象的でした。実は、１つのグループの部屋には、孵って１か月の烏骨鶏がいたんですが、作り終わってから伝えるまで全く気付かず、でした。
終わってから、烏骨鶏と遊んだり、裏の畑や山に行ったりして遊びました。烏骨鶏が怖い子もいましたが、でも気になります。傍に行っては逃げて、を繰り返すうちに少し怖さがなくなったようでした。中には小屋の中に入って関わろうとする子もいました。
お茶碗が作れて、烏骨鶏や山でも遊べて充実した１日となりました。
