23日(金)京都府サッカー協会にお世話になり、網野からコーチが来てくださいました。今年度初めてのサッカー教室は、コーチが出す「頭手裏剣」「足手裏剣」からスタートしました。コーチの言葉を聞きながら、ジャンプしたりしゃがんだり、忙しく動き、最後は大笑いしていました。
その後、ビブスを着た鬼から逃げる「ばなな鬼」では、みんなが順番に鬼になって遊びました。追いかける鬼も逃げる鬼も鬼ごっこのスタート直前は足を大きく広げ、準備万端の体制でした。






次は転がしドッジボール、ボールに当たらないようにするためにはボールがどこに行くかを見ていないといけません。最初はみんなが動くから動いていた子もいましたが、少しずつボールの行方も気にするようになりました。その後、ボールに足をかけ左右や前後に動かすなどボールと触れ合ったり、ゴールに向けてシュートをしたりして、最後に2チームに分かれて試合を楽しみました。真剣にボールを追いかけていた子ども達です。楽しいサッカー教室となりました。
このサッカー教室は年間6回お世話になる予定です。








