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新チーム、初の公式戦☆

本日で夏休みが終わります。
新チームが始まり、約20日間の活動でした。

先週末の24日(土)にはルーキーマッチが本校で実施され、長岡第三中と対戦しました。

    123456 計
長岡三 301020 6
久御山 001010 2
    (6イニング、1時間20分打ち切り)

結果は・・・6-2での初戦敗退です。
それでも、8月上旬の練習試合(4日VS精華西・8日VS東城陽)に比べると、
着実に技術と試合の空気感が前進していることを感じられた試合でした。

この言葉の意味や背景を知り、1日1日を大切に「個人で」「チームで」成長していきましょう。
”よりよく成長”していくためには、”よりよい環境”が必要です。

新チーム初試合、結果は?

 長く、熱い暑い夏休みもあと一週間となりました。7・29のあの日から府大会、近畿大会と大会は続き、補助員ボランティアとして参加しながらぼんやりと来年度目指す場所、目標を考えてきました。

 リラックスした雰囲気で水筒片手にスタンドから見る部員の姿、その後の感想に「自分たちがいる場所はここじゃない」、「来年度はあのグラウンドの中心で、みんなから応援してもらえるところで緊張感をもってソフトボールをしたい」などメラメラと湧き出てくる来年度への思いが出ていたように感じました。

 また、お盆休みに入った初日には[全日本ソフトボール中学生大会]が行われ、この大会も旧チームが目指した大会であり、第3代表として惜しくも出場できなかった大会です。ライバルであり仲間である東城陽中学校、そして京都南ジュニアソフトボールクラブの2チームが京都府代表として全国の舞台に挑み戦ってくれました。結果は残念でしたが、中学校部活とは違った応援団の雰囲気とレベル高さを感じました。また、久御山中学校の部員たちが大阪の堺の会場に応援に来ていました。自分たちが参加した大会を最後までやり切る大切さ、そして負けてしまった相手にも関わらず心から応援しようと足を運ぶその気持ちは本当に素晴らしいと思います。3年生も含め、改めて「次こそはグラウンドの中で応援してもらえるチームになりたい」と感じた日でした。

 お盆休みが明け、8月18日に合同チーム初練習試合(奈良県夏季研修大会)に挑みました。生駒市立大瀬中学校にお世話になり、全4試合様々なチームと対戦させていただきました。(結果は以下の通り)

上中学校7ー1勝

大瀬中学校16-0勝

生駒中学校15-0勝

真美ケ丘・桜井・新庄合同5-5引

3勝1引

 ポジションも、打順も、サインも、何も決まっていない中で戦い、合同チーム全11人が揃わなかったことでまだまだ「チーム」としての勝利とは言えないですが、「個人」の力は夏季大会を経験したメンバーが揃っているだけに楽しみなものがありました。

 これから限られた合流時間を「チーム」としてどれだけ大切にできるかが今後の伸び代となりそうです。ようやくスタートした城久合同チーム、これからに期待しましょう。

 みなさん、甲子園見ていますか?感動しますね。1球のボールにあれだけの熱い想い、そして目標にあれだけ本気になれるって良いですね。テレビ越しでも心が動かされるのは私だけでしょうか…      まさにあれが「青春」です。今年の甲子園には久御山中出身選手もいます。

 しかし、甲子園に出場できるチーム、そしてベンチに入れる選手、そして一桁背番号をもらえる選手、試合に出れる選手、テレビで特集されるチームなどはほんの一握りです。私たちの見えないところでどれだけの努力があるのか、彼らの中にも中学校部活動を原点とした者も多くいるでしょう。

 高校野球だけでなく中学校部活、野球だけでなく、ソフトボール、甲子園球場だけでなく久御山中学校グラウンドにも「青春」はあふれています。

 ぜひ、小学6年生のみなさん、久御山中学校ソフトボール部の仲間になりませんか?一緒に青春をしませんか?人は目標や大切な仲間が出来ればたくましくなれる。ぜひ、グラウンドでお待ちしています。

夏の前半終了〜🌻

中学校の夏季大会も残すは全国大会のみとなりました。 毎年 1年間をかけ、この夏のために準備をします。クラブチームとは違い、学校の部活動は毎日存分に練習ができるわけではありません。テスト期間があり、学校行事があり、そして部活動ができる時間は近年どんどん削られています。そんな中でもちょうどこの時期に定めるチーム目標を 1年間かけて、仲間と共に本気で挑戦します。

今年もまた、新しい目標を設定しスタートしています。自分たちのいくべきステージがどのぐらいのレベルなのか、自分たちに足りないものはなにか、 1年間どんな準備が必要なのかを目に焼き付けるために近畿大会会場へ部員と共に向かいました。

何を感じたか、何が見えてきたのかはわかりません。ただ、後ろから4人を見ていると何か今年の悔しさを噛み締め、来年度こそはやってくれそうな気持ちになりました。

また、大会会場には引退した3年生の姿もありました。自分たちが目指した場所、自分たちが出場した大会、自分たちが強くなるために高め合ったライバル達がまだ暑い中で戦っている。もうユニフォームは着れないけれど、最後までやり切りたい。という思いで来ていたとしたら凄い!🤪

久御山町から太陽ヶ丘まで少し距離がありますが、自転車とバスを使い来ていたそうです。何か感じるものがありました。

部活動で学ぶことはたくさんあると思います。結果もほしい。ただ、そこを求めて本気で努力した集団にしか見えないもの、成長、気づきがそこにあるのかもしれません。

今行われてるパリオリンピック、夏の甲子園とスポーツは本当に感動をくれる。ただ、そこのステージに立てる者はひと握りだけ。そして、そこに至るまでの私たちの知らない努力の世界があり、見えないドラマがたくさんある。その原点にはきっと、、中学生の頃の部活動での成長や気づきがあってのことだと思います。

久御山中学校ソフトボール部でぜひ一緒に青春をしましょう。その3年間があなたの人生を変えるかも知らない。

顧問、部員共々ウェルカムモードで待ってます!

にきてぃP.S.本日グリーンパーク堺で、行われた全日本大会に京都南Jr.クラブ、東城陽中学校が京都府代表として出場しました。結果は残念でしたがソフトボールで出会った仲間たちも今日で引退です。お疲れ様でした。(もちろんそこにも久御山中のメンバーが応援に来ていました。)

また、近畿大会を勝ち上がった勧修中、洛南中のみなさんはまだまだ夏が続きます。京都府代表として全国大会頑張ってください。

野球部~新しい”視点”を見出し、取り組んだ1年間~

令和5年7月末に始まった新チーム。
チームの目標は・・・過去の先輩たちが掲げてきた「京都府大会出場」。

1年を振り返ると・・・技術向上はもちろんのこと、”人として”という視点に重きを置き、野球を通して大きく成長したと思います。
例えば、
 ・挨拶や言葉遣いなどの「礼儀面」、人との関わりやボランティアなどの「コミュニケーション」を大切にすること。
 ・得意なことや好きなことだけではなく、苦手なこと・うまくいかないことも自ら進んで挑戦すること。
 ・「一緒に目標に向かって頑張りあえる仲間がいるから、久御山と練習試合をしてくださる相手がいるから、支えてくれる家族がいるから」野球ができることに感謝し、全力で野球に取り組むこと。

そんな意識とともに、日に日に「今、自分たちに足りないこととその改善策」を自分たちで考え、実行しよう(最後までやりきろう)とする空気感が高まりました。


その結果、夏季大会の壮行会でキャプテンが述べたように、
「目標に向かって全員が同じ方向を向き、同じ思いをもって物事に取り組める集団」に、
そして「どんなときも、前向きな言動が溢れるチーム」へと成長してくれたと思います。
歴史ある久御山中学校野球部をまた一歩、発展させてくれました。

山城大会第3位に入賞した翌日から、はやくも始動した新チームが3年生の思いを引き継ぎ、さらに前進させようと頑張っています。

3年生のみなさん、お疲れ様でした。
1・2年生のみなさん、3年生が見せてくれた景色のもう一歩先を目指して、みんなで同じ方向を向き、また1年頑張りましょう。

チーム成績(令和5年8月~令和6年7月)
 8月 ルーキーマッチベスト16
 9月 城久秋季大会3位
 4月 城久春季大会準優勝
 5月 スプリングマッチベスト16
 7月 城久夏季大会優勝
    山城大会第3位

夏の大会結果(城久→山城→府)

8月6日(火)、今日は7月20日から始まった「城陽久御山夏季大会」「山城大会」「京都府大会」の各種結果を紹介します。
炎天下の中、多くの保護者の皆様、地域の皆様に応援にかけつけていただきました。
熱いご声援・ご支援のもとで、お子さんたちはこれまでの練習の成果を存分に発揮し、結果以上のものを得ることができたと思います。
本当にありがとうございました。

壮行会に向けて全校みんなで【君に捧げる応援歌】を歌い繋いだ「モチベーションムービー」。
各部活動心1つに”チーム久御山”で挑み、たくさんのことを感じ学んだ大会になりましたね。
各会場でのみんな、本当に輝いていました。それぞれの目標に向かってよく頑張りました。

3年生の運動部のみなさん、3年間の部活動で得た学びをこれからの学校生活や人生に生かしていってください。
1・2年生の運動部のみなさん、3年生が教えてくれたこと・魅せてくれたことをふまえて、久御山中学校の部活動をより発展させていってください。


城陽久御山夏季大会
 ☆優勝☆
  団体 
   野球部、ソフトボール部、女子バスケットボール部
  個人
   柔道 吉田60kg超級   
 
 ☆準優勝☆
  団体
   男子バスケットボール部、女子ソフトテニス部

 ☆その他☆
  個人
   男子ソフトテニス部 北尾・向ペア、中嶋・則安ペア(ベスト12)
   女子ソフトテニス部 斎藤・松井ペア、千坂・茨木ペア(ベスト8)
   卓球部 田中透(9位)、尾山(10位)

山城大会選考会(バドミントン部)
 ☆優勝☆
   女子シングルス 聲元
   女子ダブルス  日野・細内ペア

 ☆準優勝☆
   女子ダブルス  平岡・森ペア
   
 ☆3位☆
   男子シングルス 國保、野市
   女子ダブルス  角・渡辺ペア、川嶋・田辺ペア

  ※ 以上の団体・個人が山城大会に出場
    バドミントン部 男子ダブルス 玉井・岡本ペアは山城大会から出場
    柔道個人 吉田は京都府大会に出場
    水泳個人 藤野は参加標準記録突破し、京都府大会出場

山城大会
 ☆優勝☆
   剣道部男子団体・女子団体、ソフトボール部

 ☆3位☆
   野球部

 ☆その他☆
  個人
   剣道部 男子 川北(2位)、兼田(3位)、西村(ベスト8)
       女子 長田(2位)、山根・日下(3位)、後木琴・梅本(ベスト8)
   女子ソフトテニス部 斎藤・松井ペア(ベスト16)
   バドミントン部 女子シングルス 聲元(ベスト8)
 
 ※ ソフトボール部と剣道部が京都府大会に出場

京都府大会
 ☆優勝☆
  団体 
   剣道部男子・女子
  個人
   剣道部 女子 日下

 ☆2位☆
  個人
   剣道部 女子 山根

 ☆3位☆
  個人
   剣道部 男子 西村
       女子 後木琴

 ☆その他☆
  個人 
   剣道部 男子 兼田(ベスト8)
       女子 長田(ベスト8)、梅本(ベスト8) 
   陸上競技部 1年100m 丸山(4位)
         三段跳び 吉田陽(8位)
   

 ※剣道部団体(男子・女子)と剣道部個人(女子)日下・山根は、近畿大会(京都府開催)・全国大会(北信越ブロック:新潟県)に出場
  剣道部個人(男子)西村・兼田、(女子)後木・長田・梅本は、近畿大会(京都府開催)に出場

第61回「京都府吹奏楽コンクール(中学生の部B)」

 8月5日(月)、今日は第61回「京都府吹奏楽コンクール(中学生の部B)」が京都コンサートホール(大ホール)で行われました。中学生の部Bには、京都府内の36校の中学校が参加し、本校は24番目の登場で、「草薙の剣」という曲を演奏しました。生徒たちは、これまでの練習の成果を精一杯発揮して頑張りました。演奏後、会場から大きな拍手をいただきました。結果は、銀賞を受賞しました。保護者の皆様、いつも温かい応援をいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

新チームスタート。来年こそは…必ずリベンジへ

最近の暑さは異常です。そんな中、久御山中学校ソフトボール部は再び目標に向けてスタートしました。

しかし、例年と違い新チームの部員数は4人。2年生のみのチームとなるため、中々厳しい現状です。

この1年間は久御山中初の合同チーム(南城陽、西城陽)となり活動する予定ですが、現時点で危機的状況です。

本気でやる部活動で人は変われることをこれまでの卒部生達は全員が教えてくれました。またソフトボールで出会い、高め合った仲間は一生ものです。

確かに外は暑い、汗だくや泥まみれになり、日焼けからも逃げられないのがソフトボールかもしれない。チームスポーツだからこその仲間との関わりで悩むこともあるかもしれない。

 ただ、青春って今しかできないんです。その経験が必ずあなたの今後の人生の幸せに繋がっています。

ぜひ、久御山中生で部活の入部に迷っている人、また久御山中生以外でもソフトボールに興味のる人、そして久御山町内外の6年生の女子の皆さん、一度久御山中グラウンドを見にきてください。中学校の部活で青春をしましょう。

たった4人の部員ではありますが、いつかまた必ず単独チームとして大会に出場できるその日を信じて、志高く努力する姿を見ればきっと心が動くはず。そして今ならすぐにレギュラーです。待ってます。

今日も暑かった。そこで飲む麦茶のおいしさは努力している人しかわからない幸せ。ソフトボールって本当に面白いスポーツです。ぜひお待ちしています。

P.S 8月6日、7日で太陽ヶ丘を会場に近畿大会が行われます。ソフトボールってどんなスポーツだろうと思っているそこのあなた。久御山中は出場しませんが、ぜひ見に来てくださいね。

負けるな。久御山ソフト部4人。信じてやり続ければ必ず神様がこっちを向いてくれる。

久御山町町制施行70周年記念「子ども議会」

 8月3日(土)、今日は久御山町町制施行70周年記念「子ども議会」が久御山町議会棟 議場で行われました。明日の久御山町を担う子どもたち(町内各小・中学校から2名ずつと府立久御山高等学校から2名の計10名)が、「一日議員」となって「こうしたい」「こうなったらいい」と思うことを議会方式で質問し、意見等を発表しました。本校からは、3年生の小嶋ゆうりさんと中路佳音さんが出席し、農産物直売所の設置、移動手段の充実、公園や名所の設置について、しっかりと自分の思いや意見を述べました。子どもたちは、今回の体験を通して、より良いまちづくりや議会のしくみについて学び、町政への理解を深めることができました。

府大会終了~

7月29日、30日に行われた京都府大会ですが、初戦の京都市2位の勧修中にタイブレークの末、6-7で敗北。9人の夏季大会が幕を閉じました。

開会式では3年打越主将が選手宣誓に抜擢され、「ソフトボールが大好きです。泥臭く、諦めず、笑顔で戦い抜きます」と堂々と宣言してくれました。

試合は終始、久御山ペースで進みます。4回に2年織田今大会3度目となるスクイズをまたもや決ま、勝負強さを見せ先制、その後も得点を重ね4-1と流れをつかみます。しかし相手の反撃と味方のミスで、5-3となった7回表の攻撃、相手のミスからチャンスを広げ、2年市村がセンター前へ貴重な追加点となるタイムリーを打ち、6ー3。そして迎えた最終回。この回に悪夢が待っていました。連続四球、エラーが重なり0アウト満塁のピンチ。そしてついに同点に追い付かれます。なんとかこの回を切り抜けたもののタイブレークとなった8回も流れが戻らず、6-7でサヨナラ負けとなりました。

これまで取り組んできた様々な経験の中での失敗や敗戦を経て強くなったチーム。勧修中は強かった。でも、本当の敵は自分たちの中にあったのかもしれない。これまで「心の強化」をしてきましたがこれほどにも神様は試練を与えるとは思わなかった……。本当に悔しく、やり切れない負けとなってしまいました。

ラストミーティングから~

悔しい負けから数時間後、久御山中学校に戻りミーティングを行いました。

「今日の試合はやり切れない悔しさがあるかもしれない、でも自分たちを見失ってしまったのは自分たち自身。これも実力。これまで数多くの負けから成功に繋げてきたチーム、努力は必ず報われることを証明してきたチーム。報われる場所は今回の大会、グラウンドではなかったけれど、また違う形でこの経験を次の成功と自分たちの成長につなげてほしい」と話しました。

3年生5人、本当にここまでご苦労様でした。2年半で強くたくましくなりました。心優しい、仲間を大切にできるチームでした。楽しみをくれ、期待させてくれるチームでした。この夏の急成長はすごかった。本当にありがとう。お疲れ様でした。次のステージへ……

山城大会開幕、2日間終了~

先日城久大会を見事優勝を果たしたソフト部ですが、次のステージ山城大会が24,25日に行われました。3年生5人にとっては負ければ終わりの日々が続きます。

初日、相手は木津中学校。14時からの試合が雷の影響で試合開始が16時となりハプニングだらけの1日でした。その中でも気持ちをキープさせ、待ち時間を更なるレベルアップに繋げようとする9人の姿がありました。

結果、7対3と勝利。試合中盤は厳しい時間が続きましたが、なんとか粘り勝ち切りました。

大会は2日目。準決勝の相手は強豪木幡中を10-5で破り勢いに乗る勝山中学校です。

部員数は約50人の大応援団の中で波にのまれず戦いました。

結果は、14-2と勝利。見事京都府大会出場が決定し、決勝にコマを進めました。

気持ちが少しホッとした勝利でしたが、その30分後に山城NO.1をかけた決勝戦が行われました。相手はやはり東城陽中学校です。昨年度全国大会出場した強豪木津南中に7-0のコールド勝ちで決勝に上がってきました。さすがですね。

試合がはじまると、まずは2回表0アウト2,3塁のチャンスで2年生織田が見事スクイズを決め久御山中が先制します。4回表にはまたしても織田にチャンスが回り、エンドランでもう1点追加。さらに続く2年松井が相手のミスを誘うショートゴロ内野安打でもう1点追加。しかし5回裏にサード強襲ヒットで1点を返されます。3-1で迎えた終盤、3番上坂、4番打越の連続ヒットや5番福田のレフトオーバーダメ押し2ランホームランで7-1。最後は上坂が三振で抑え城久に引き続き、全京都優勝チーム東城陽中に勝利、そして欲しかった山城NO.1の称号を獲得しました。

試合後のミーティングでは、「ようやく京都NO.1へのスタートラインに立った。少ない人数でしんどいことばかりだが、1人1人の自覚と責任で成り立っているチーム。仲間やチームを本気で大切にできることや1度決めた目標に向けて向き合い乗り越えてきたこと全てが心の強さになっている。そして全京都、全日本の敗北や個人のこれまでの数ある失敗が今の成功につながっている。」と全員で再確認しました。

このチームはまだまだ終わらない。終わらせたくないチーム。29日、30日の京都府大会に向けて城久、山城の思いを背負い戦います。体調、怪我など何もなく全員で迎えられますように……

中学の部活動ってやっぱりイイね。5mしか投げられなかった部員たちが、、、小学校の頃はずっと家にこもっていた部員たちが、、、辛くなるとすぐに逃げだし泣いてた部員たちが、、、二年間でこんなにもたくましくなる。人は変われる。努力は報われる。そんなことを教えてくれるチームです。

6年生の皆さん、久御山中ソフトボール部へぜひ入部を待ってます。明日も良い日になーれ。