4年生丹後ちりめんの学習②

「TANGO子ども未来プロジェクト」に応募し、京都府織物・機械金属振興センターの方に来ていただき、丹後ちりめんについて学習しました。
日常生活の中でいろいろなところに織物が使われていることを知りました。
そして、丹後ちりめんとはどういう織物のことかも教えていただき、実際に生地も触らせてもらいました。触った感じがザラザラしていることや、「しぼがある」と、丹後ちりめん学習①で市の商工振興課の方に教えていただいたことを覚えていた人もいました。
生織(きばた)を実際は8時間ぐらい熱を加えてちりめんにするのですが、熱したお湯の中に入れて実験をして見せていただきました。熱した後の生織は、縮んで小さくなっていました。
これからの丹後ちりめんは、着物の他にも、ホテルの寝具やインテリアに活用したり、ドレスの生地として世界でも活用されたりすると話していただきました。
たくさん教えていただいた情報をまとめ、今後の学習に活かしていきます。

丹後ちりめんについて学ぼう

丹後ちりめんを触った感じは?

生織に熱をj加えるとどうなる?

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