２月20日、舞鶴市教育委員会が主催する「令和５年度 舞GIGA スクール実践報告会」がオンラインで開催され、デジタル学習支援センター職員が参加しました。
報告会には、市内各小中学校の校長・研究主任等の先生をはじめ、府内の教育関係者が参加し、舞鶴市の取組である「舞 GIGA スクールモデル校」と「授業づくりリーダー」による実践報告とパネルディスカッションが行われました。ディスカッションには、「授業づくりリーダー研修」の講師である株式会社Doit 土井敏裕様がコーディネーターとして、また、「舞GIGAスクールモデル校」の研修アドバイザーである株式会社わけわけ 野中健次様がパネリストとして参加されました。
パネルディスカッションⅠでは、「ワクワクする学びへの挑戦！～意識改革編～」と題し、舞GIGAスクールモデル校で取り組んだ意識改革の取組についてディスカッションが行われました。学校全体の意識改革を進める上で校長として意識されたことや、校内での実践交流、校内研究会の取組等が報告されました。
パネルディスカッションⅡでは、「ワクワクする学びへの挑戦！～授業改革編～」と題し、授業づくりリーダー等による実践報告とディスカッションが行われました。子どもたちに付けたい力を明確にした単元構想によるPBL型の学習の実践やオンラインを活用した社会科の実践等について報告されました。
主な内容
・趣旨説明
・パネルディスカッションⅠ「ワクワクする学びへの挑戦！～意識改革編～」
・パネルディスカッションⅡ「ワクワクする学びへの挑戦！～授業改革編～」