
2月7日、「高校生サイバー防犯ボランティア」として活動中の京都すばる高校の生徒が、宇治市立北槇島小学校にて、情報モラル教室を行いました。京都すばる高校の生徒は、これまで京都府警察本部サイバーセンター、京都府デジタル学習支援センターと連携し、情報モラルの啓発に向けたデジタルコンテンツの作成を進めてきました。
当日の情報モラル教室は、「デジタル冒険王への道」と題して、作成したデジタルすごろくやクイズを通してインターネットや、その正しい使い方について学ぶ内容で実施されました。
今後も「高校生サイバー防犯ボランティア」は、情報モラル教室やサイバーセキュリティの広報啓発などを通して、安全で安心して利用できるインターネット空間を作るため活動します。