10月20日に後期「第２回 ＩＣＴ利活用 新しい授業づくりリーダー育成研修会」（小中学校対象）
10月21日に「第２回府立高校 ＩＣＴ利活用 新しい授業づくりリーダー育成研修会」（府立高等学校対象）をオンラインにて開催しました。
第２回は小中学校、府立高校で別日開催しました。受講者は第１回研修会の課題「Creativeな授業を実践してみる」について、それぞれ実践した授業や考えたことを交流しました。グループ協議や全体協議で、さまざまな実践を聞くことができ、今後の授業実践の参考になったのではないでしょうか。
講義では「自分らしい授業」の大切さを学びました。受講者は、次回の研修会までに「自分自身の理解を深める」ことと、「子どものCreativityが解き放たれ、境界線を超える瞬間」について考えます。
研修内容
○講義「Creativeについて考えよう」
受講者の声
まだまだイメージが湧かない部分もたくさんありますが、研修でたくさんの考えに触れることができ、少しずつ考えられるようになってきていると思います。とりあえずやってみる、ということを心がけていきたいです。
講義やグループワークを通して、Creativeな授業に必要な要素が少しずつ分かってきた気がした。生徒が自ら学ぶような授業になるように、授業改善に取り組んでいきたい。
Creativeな授業は、児童が生き生きとしていた。それを見る私もワクワクして嬉しくなった。そんな授業が増えると児童は主体的に学ぼうとし、枠を超えたアイディアもたくさん生まれるのではないかと感じた。
