保健室より

1年生保健学習

1年生の保健学習「ジュースの害」を実施しました。

各クラス2名の保健委員が進行役となり、自分たちが普段何気なく飲んでいるジュースについて学習をします。

まず、同じ量の砂糖が含まれる2つの飲料を試飲し、冷やされた炭酸のジュースは飲みやすくおいしく感じるのに対して、ぬるくて炭酸入りではないものは甘すぎてとても飲めないことを体感しました。

また、ジュースのラベルにある100ml当たりの「炭水化物」の量から、実際に含まれている砂糖の量を計算しました。1日の摂取量の約5倍、50gを大きく上回る量が入っているジュースもあり、驚きの声が上がっていました。

ジュースを飲むことによって砂糖の摂り過ぎにつながり、それが心身に悪影響を及ぼしている可能性があることも学習し、自分の生活を見直すきっかけとなる時間でした。

《授業を受けた生徒の感想》

「ペットボトルやスティックシュガーなどを実際に見せてどれくらいの量が含まれているかを表していて、分かりやすくて良かった」「僕は部活終わりにジュースを飲んでしまっているから、これからは気を付けようと思いました」「砂糖は体にとって大切なエネルギー源の1つでもあり、摂り過ぎると悪影響を及ぼすものだとわかりました。健康のために気をつけて程よく摂りたいです」「エナジードリンクを飲み過ぎていた時期があって、上の(砂糖の摂りすぎによって引き起こされる症状についての)アンケートのことがほとんど当てはまっていたので、砂糖は怖いと思った」「内容とかめっちゃわかりやすかったし、砂糖は摂り過ぎたらダメだと分かった。また授業してほしい!」


進行役を務めた保健委員さんは事前にリハーサルを行い、クラスのみんなに伝わりやすい話し方を意識して本番に臨みました。授業後は笑顔で「楽しかった」と感想を伝えてくれました。

《保健委員の感想》

「みんなちゃんと聞いてくれたし、試飲にも来てくれて、雰囲気がよくて良かったです。思っていたより盛り上がった!」「今回保健委員をして、教師の難しさを知ることができました。もう1人の保健委員やクラスのみんなの支えがあり、成功することができました。また、今回の授業を自分事だと思って生活したいです」


これから気温がぐんぐん上がり、熱中症が心配な季節となります。過度な砂糖(糖分)の摂り過ぎには注意したうえで、十分な水分摂取を心がけるようにしてください。本日の保健学習「ジュースの害」が、1年生の皆さんの心身の健康状態の向上に役立つことを願っています。

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