令和6年度修学旅行未分類

修学旅行報告⑦ 震災学習

フィールドワークでは津波の大きな被害にあった請戸小学校を見学し、子どもたちが避難した高台でガイドさんから話を聞きました。  
浪江町防災交流センターでは、東京電力の方から原子力発電所の被災と、それによって起こったこと、今とこれから何を取り組んでいくかについて話をしていただきました。
東日本大震災・原子力災害伝承館では、震災についての様々な展示を見学しました。

今回の震災学習を通じて、自然災害の恐ろしさとともに、それに立ち向かう人々の姿から多くのことを学びました。震災の記憶を受け継ぎ、防災や減災に対する意識を高めることの重要性を実感するとともに、これからの社会において自分たちにできることを考えるきっかけとなりました。この経験を忘れずに、震災の教訓を未来へつなげていきたいと思います。

ガイドさんの話を聞く様子
小学生の足でここまで避難しました
見えている建物が請戸小学校です
周りの建物はすべて津波で流されました
5組 太平洋を背景に
東日本大震災・原子力災害伝承館
真剣な表情で見ています
浪江町防災交流センター
話をしっかりと聞いています
2組
4組
6組
3組
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