6月21日(水)6限目に1年生の全クラスで、ジュースに含まれている砂糖によって引き起こされる害についての保健学習を行いました。各クラス2名の保健委員が講師役となり、授業を進めました。
同じ量の砂糖が含まれている2種類のジュースを飲み比べ、炭酸の有無や温度によって甘みの感じ方が違うことや、ラベルの成分表示を見て、ペットボトル1本あたりに含まれている実際の砂糖の量を知ることができました。自分の心身の不調の原因が砂糖の摂りすぎによるものかもしれないと分かり、多くの生徒がジュースだけでなく、菓子類なども含めた砂糖の摂取の仕方を意識しなければならないという感想を持ちました。
講師役を務めた保健委員は、緊張しながらもクラス全体に伝わるよう、話し方や板書の仕方を工夫しながら一生懸命に発表しました。クラスメイトからは「分かりやすかった」「感動した!」「ありがとう」という感想も聞かれました。保健委員さん、お疲れ様でした。





