




 令和7年10月16日に理科特別授業と題して、日本科学技術振興財団 斉川 清一氏 をお招きし、「放射線に関する出前授業」を行いました。
 放射線は、私たちの生活している周りにも、ごくわずかの量が存在していることを学習しました。これを検証するために、簡易放射線測定器を用いて、花崗岩、湯の花等5種類の測定資料を測定したり、校内を探索し自然放射線を測定する自然放射線測定実験を行ったりしました。
 また、ブラック・ライト(紫外線)を感光紙に当て、レントゲン模擬実験も行いました。生徒が放射線に関する科学的な知識を身につけ、理解を深めることができました。