


 9月30日(火)に京都府立大学学長 塚本 康浩 氏をお招きして、ダチョウの生態についての講演を聴きました。ダチョウはとても興味深い鳥であり、貴重な抗体を持っていることで医療に大変役立っていることを学ぶことができました。講演の後は、ダチョウの卵を割り、黄身と白身を焼き、美味しくいただきました。
 最後に、ニワトリ卵を使った理科実験では、生卵とゆで卵の見分ける実験、新しい卵と古い卵の見分ける実験、卵を机の上に立てる実験、卵の上に人が立つ実験を行いました。
 ダチョウの生態を学び、卵に触れてみて、割って卵焼きを食べるとダチョウ三昧の楽しい一日を過ごすことができました。
 10月3日(金)に、美術の授業の中で、塚本学長からいただいたダチョウ卵殻にカラフルに色を付けて絵を描く、「エッグアート」を作成しました。