11月19日を毎年「まるごと京丹後食育の日」とし、京丹後市内の特別栽培米や野菜、肉、牛乳などの食材をたくさん使った給食を味わいます。
今年の献立は「古代米寿司、いちがお牛のすき焼き風煮、ほうれん草とキャベツのごま和え、王秋梨、牛乳」でした。
この日に合わせて、食材をお世話になった生産者の方々が小中学校へ来てくださるのも楽しみの1つです。
本校には梨の生産者さんが来てくださいました。猛暑やカメムシの大量発生で苦労された梨づくりの話などを聴かせてもらい、一緒に給食を食べました。
この日の給食は、11種類の京丹後産の食材が使われていたそうです。
恵み豊かな京丹後を再認識する機会となり、いつも以上に味わいながら給食をいただきました。