網野学園の小中学校が合同でボランティア活動をおこないました。
今年度は「能登半島地震で被災された方々を応援しよう」を目的に、11月11日~15日の期間、各小中学校でアルミ缶を集めました。
本校は11日が休業日だったため、活動できたのは4日間でした。
毎朝、児童玄関前に児童会本部と学級委員が立ち、あいさつととともにアルミ缶の回収活動をおこないました。
集まった数を放送で知らせることで翌日への励みにもつながり、日に日に集まる数が増えました。
また中学校執行部の生徒も来てくれ、一緒に活動しました。
最終日は最も多く集まり、4日間の合計は「3383缶」でした。
これは、昨年度までの記録を超える数です。
網野学園全体で集めたアルミ缶を換金し、被災地へ義援金を届けます。
みなさん、ご協力ありがとうございました。