日本全国味めぐり5回目の9月は「愛媛」です。愛媛県は、温暖な気候でみかんなどの柑橘類が多く栽培されています。また、瀬戸内海に面しているため、漁業も盛んで、鯛飯やじゃこ天なども有名です。
味めぐりの献立は、ごはん、牛乳、せんざんき、なすとぶたにくの照り炒め(ゆず風味)、石花汁でした。

給食では、愛媛県のなかでも東予地方の郷土料理「せんざんき」をつくりました。

鶏肉に、にんにく、しょうが、しょうゆなどの下味をしっかりつけて、油で揚げます。外はカリッと、中はジューシーな味わいが楽しめます。

また、さまざまな柑橘類の栽培が盛んですが、なかでもゆずをつかって、なすと豚肉の照り炒めに、さっぱりとした香りをプラスしました。


そして、具だくさんで栄養たっぷりの汁物、石花汁をつくりました。由来は諸説あるそうですが、具材が煮立つ様子や、崩れた豆腐が花のように見えることから、名付けられたそうです。

「なすに柑橘系の味がしっかりついて、さっぱりしていて、とても美味しかったです。」「お肉に味がしっかりついていて、外はカリカリ、中はジューシーでおいしかった!」と好評でした。
来月は「愛知県」の料理の予定です。