4月13日から10月13日まで「EXPO2025大阪・関西万博」が開催されます。
そこで乙訓地域の小中学校では、4月から10月までの間、万博参加国のなかから、6つの国をテーマにした献立を給食で提供します。
9月は「ポルトガル」の料理です。

大西洋岸に面したポルトガルは、魚介類が豊富でバカリャウ(干しダラ)やイワシ、タコを使った料理が有名です。
そこで給食では、タコをつかったタコピラフ作りました。




また、コジードというポトフ風の具だくさんな一品を作りました。コジードは家族がそろう日の昼食に食べる家庭料理で、ソーセージ、野菜、パスタ、お肉、豆などを入れ、一皿で満足できる料理です。

ポルトガルから伝わった料理は金平糖やエッグタルトなど、たくさんありますが、そのなかからカステラを作りました。給食特性の卵たっぷりの米粉ケーキです。



「タコのうまみたっぷりのごはんがおいしい!」「カステラが甘くてしっとりしていておいしい!」など、好評で特別感のあるメニューでした。
10月はアメリカ料理です!お楽しみに!