4月13日から10月13日まで「EXPO2025大阪・関西万博」が開催されます。
そこで乙訓地域の小中学校では、4月から10月までの間、万博参加国のなかから、6つの国をテーマにした献立を給食で提供します。
7月は「韓国」の料理です。

韓国では、唐辛子、にんにく、ねぎなどの香味野菜をたっぷり使った料理が有名です。また、韓国発祥のコチュジャンやキムチなどの発酵食品もよく食べられます。
そこで給食では、コチュジャンをつかったチーズタッカルビを作りました。

チーズタッカルビは、鶏肉と野菜を大きな鉄鍋で炒め焼きし、コチュジャンなどで味付けをした甘辛い家庭料理です。

チーズタッカルビはトッポギをつかうことが多いですが、給食ではトックを使いました。


また、韓国のスープなどは、コクを出すために牛肉や牛肉の出汁をつかうことが多いことから、牛ミンチをつかった「韓国風わかめスープ」を作りました。
「ちょっと辛かったけど、チーズと一緒に食べるとおいしい!」など、好評でごはんにぴったりの味つけでした。

9月はポルトガル料理です!お楽しみに!