水無月~夏越の祓~

06_給食室より

京都では6月30日に「水無月」という和菓子を食べる風習があります。この日は1年の折り返しにあたるため、前半半年の邪気をはらい、残り半年を無事に過ごせるよう、願いがこめられています。

そこで、今日は給食室でも水無月を手作りしました。小麦粉、上新粉、砂糖、水をよく混ぜて、

10分ほど蒸して、できあがり!

食べ慣れない味や、甘納豆のあずきが苦手な子もいましたが、「もちもちでおいしい~!」と、おいしく食べている子も多かったです。

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