4月13日から10月13日まで「EXPO2025大阪・関西万博」が開催されます。
そこで乙訓地域の小中学校では、4月から10月までの間、万博参加国のなかから、6つの国をテーマにした献立を給食で提供します。
6月は「エジプト」の料理です。

エジプトでは、古くから白いんげん豆、レンズ豆、ひよこ豆などの豆料理が食べられ、4600年前のピラミッドからもレンズ豆が発見されたと言われています。
そこで給食では、レンズ豆をつかったスープと、

東地中海沿岸の伝統的な野菜料理ムサカ(給食ではグラタン風ムサカ)が登場しました。
向日市の特産品であるナスをたっぷり使ったメニューです。地元農家さんから、ツヤツヤの新鮮なナスを納品していただきました。



「ソースがとろとろで、おいしかった!」「ナスは苦手だけど、これなら美味しく食べられた!」など、好評でした。
来月は韓国の料理です!お楽しみに!