給食週間②「昔の給食時間にタイムスリップしよう」

06_給食室より

4日目の23日(木)の給食は、麦入りごはん、牛乳、乙訓歴史カレー、フルーツのヨーグルトあえ(みかん・りんご)でした。

この日は、昭和50年代ごろに生まれて、ずっと愛されてきた、乙訓の手作りカレーを提供しました。

5向小の給食室でもルウから手作りされている様子を動画でみました。また、カレーに使う玉ねぎが35kgもあることに、みんな驚いていました。

最終日の24日(金)の給食は、セレクトチキンカツ丼(ソースカツ・ごまみそカツ)、牛乳、野菜いっぱいスープ、みかんでした。

現代の給食は、栄養がとれるだけでなく、地産地消や地域の食文化や食べ物への感謝の気持ちなど、様々なことを学べるように、献立を考えられています。この日の給食は、ソースを選ぶセレクトカツ丼や、地元の野菜をたっぷり使ったスープを提供しました。

↓地元農家さんが育ててくださった新鮮な白菜とほうれん草

給食週間は、各クラスで調理員さんや地元農家さん、パンや牛乳、給食の食材を届けてくださる業者の方へ、感謝の気持ちをお手紙にして届けました。

今年の給食週間は、歴史を感じる給食を食べながら、当時の時代背景や食生活について知ることができた1週間となりました。

Copied title and URL