3年生の算数の学習では、そろばんの学習があります。
そろばん協会の先生にきていただき、そろばんの学習を行いました。

そろばんはいつからあると思いますか?との質問には、昭和?明治?江戸時代!などの意見が出ましたが・・・
なんと、紀元前からあるとのことでした。
いろいろな種類のそろばんを紹介していただきました。
目が見えない人のための、玉が動かないそろばんや、携帯用の紙でできたそろばんを見て、思わず「へぇ~!!」と感心する声があがっていました。


一玉、五玉の動かし方を教えてもらい、簡単な足し算にも挑戦しました。

繰り上がりの足し算などは、1年近くかけて身につけるそうです。
2日間というわずかな時間でしたが、実際にそろばんを使うことができ3年生の児童にとって新鮮だったようです。