出汁で味わう和食の日

06_給食室より

11月24日(いいにほんしょくのひ)は「和食の日」です。

5向小ではひとあし早く、和食の日献立を実施しました。

「和食:日本人の伝統的な食文化」は2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されています。

今日の献立は、ごはん、牛乳、ぶりの照り焼き、千草和え、だしを味わうすまし汁です。

いつもの給食のすまし汁は、削り節だけで出汁をとりますが、

今日は特別に昆布と削り節の合わせ出汁をとりました。

給食時間は、だしについての動画をみながら、合わせ出汁のうま味に注目して、すまし汁味わいました。

↓昆布の実物大サイズです。

かつお節はどんな香り?

「いいにおい~!!」

「だしをとった昆布はヌルヌルしてるけど、いいにおい~!」

廊下には出汁がとれる食材についても掲示しています。

和食や出汁の良さを感じる取組となりました。これからも給食をとおして、和食を大切に未来につないでいきたいなぁと思います。

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