11月8日は数年ぶりの演劇鑑賞会でした。「夢団」さんによる『ジャングル・ブック』です。
いつもと違う雰囲気の体育館。中に入ると立派な舞台が!思わず歓声がこぼれていました。

「楽しみにしていた人~?」という呼びかけに、「はーい!」の声がたくさん上がりました。

ステージだけでなく、体育館の真ん中辺りにも特設ステージ。すぐ横を、後ろを、役者さんが通りました。

物語にどんどん引き込まれ、ハラハラどきどきしながらの2時間でした。

素敵な演劇を見せてくださった「夢団」さんに、児童会代表の3人からお礼の挨拶をしました。
体育館から教室に戻り、「感動した~」「おもしろかった~」と興奮さめやらずの子ども達。
「心にきざまれすぎて、思い出しただけで笑ってしまうくらいでした。」「こういう劇を見て、これはすごくて、見て良かったと思いました。」「怖さが分かるように赤で照らされていた。真後ろで戦っていて、とても怖かったけどとても楽しめました!」「側転したり後ろにくるっとジャンプしたり肩車したりして、すごすぎて声が出ませんでした。」・・・など、お礼のお手紙にはたくさんの感動が記されていました。
演劇鑑賞会(または音楽鑑賞会)は年に1度の行事ですが、子ども達の心を大きく震わせるんだなぁと感じた一日でした。