今日の給食では、いつもとちがうみかんが登場しました。

これは「青きりみかん」別名「極早生みかん」といいます。
みかんの旬は冬ですが、青きりみかんは9~10月の今が旬です。
皮は青いですが、みずみずしく甘酸っぱい果肉と爽やかな香りが特徴です。

給食室では、傷などがないか、丁寧に確認しながら、3回洗います。

教室ではみかんを見るなり、目を丸くして「なんで、こんな緑?!」
「なんか、シークワサーみたい!」と、みんな興味津々。

皮をむくと、「ユズみたいな香りがする~!」
食べると「ふつうのみかんより、甘酸っぱくておいしい!!」とみんな笑顔。
ランチタイムの感想にも
「青いみかんをはじめて見たときは驚いたけど、食べたらおいしかったです。」
「青切りみかんは、あまさと少しの酸味のバランスがよく、おいしかったです。」
と、ふつうのみかんとの違いを感じながら、味わって食べていたようでした。