学校概要

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クラス編成

高等部のコース制

地域支援センター


はじめに
 障害のある子どもたちの教育は、大きな転換期にあります。そのもとで、一人一人のニーズに応じた特別支援教育へと制度化されて4年目に入ります。京都府においては特別支援教育の進展をめざす重要な施策として、京都府南部地域の養護学校を再編し、地域性を重視して、八幡・久御山地区及び宇治・城陽地区に2つの特別支援学校を新設することとなりました。
 京都府立八幡支援学校は、校区に障害がある子どもたちの教育のセンターとして役割を担います。また、高等学校と同一敷地内に設置し、交流・共同学習をすすめていくという、全国で初めての試みとなるコンセプトをもつ支援学校です。
概要
校名 京都府立八幡支援学校(平成22年4月開校)
所在地
電話
ファックス
〒614−8236 京都府八幡市内里柿谷16−1
075−982−7321(代)
075−982−7361
規模
設置学部
施設
児童生徒数 120人規模
小学部、中学部、高等部(生活デザインコース・就労デザインコース)
校舎・体育館等(新築7,900u、改修3,300u)
校区等 八幡市、久世郡、桃山学園
スクールバス配備
※高等部で自主通学可能な生徒については、公共交通機関等の利用の場合あり
設備 床暖房(体育館、プレイルーム・教室(一部))、25m屋外プール
屋内温水ミニプール、屋上菜園、実習棟、生活学習室(宿泊可能)
図書室、クールダウン室、エレベーター2基等
京都府立八幡支援学校がめざすこと
  1. 児童生徒、地域・保護者の長年の願いをデザインする、障害のある児童生徒の教育のセンターとなる学校。
  2. 同一敷地内にある京都府立京都八幡高等学校南キャンパスと「スクールパートナー」となるとともに、地域の学校等と交流・共同学習をすすめる学校。
  3. 保健、福祉、医療、労働等の諸分野、地域の諸団体にある専門性とつながる学校。
  4. ノーマライゼーション、リハビリテーションの理念をふまえ、これからの京都府の特別支援学校の在り方を示す学校。
京都府立八幡支援学校校歌
 1. 「おはよう!」 元気な声
   若竹かおる 美濃山の里
   持てる力を出して 僕らの今に挑戦だ

   ぼくらは 一人じゃない
   手をのばせば つながる仲間
   楽しい八幡 さあ、みんなで学び合おう
 
2. 「ありがとう!」 希望に満ちて
   白い鳩が 舞い立つ空へ
   勇気を持ってはばたけ 僕らの未来に挑戦だ

   ぼくらは 一人じゃない
   手をのばせば 広がる世界
   楽しい八幡 さあ、みんなで学び合おう
 
   ぼくらは 一人じゃない
   手をのばして 夢をつかもう
   楽しい八幡 さあ、みんなで学び合おう