学校ブログ
4月8日(月)午前中に第1学期始業式を行いました。式に先立って坂本正義校長より転出された教職員の紹介があり、その後着任式を行いました。始業式では、地元からの支援や期待が須知高校に寄せられてることを踏まえて、①日々努力すること、②理想を持つこと、③何をするために自分がこの場にいるのかを考える事が大切であるという趣旨の校長式辞がありました。部長講話では俣野教務部長から真似ることが学ぶ事の始まりであるということ、小野進路指導部長からスポーツを例えに練習(学習)することの大切さ、西田生徒指導部長から校則に関することと部活動に関する講話がありました。始業式後に各学年に分かれての学年集会があり、LHRでは担任から1年間の方針が伝えられました。
3月1日(金)第76回卒業証書授与式を挙行しました。京丹波町長様や京丹波町教育長様など多くの方々に来賓として出席していただき、厳粛な式典を挙行することができました。今年度は3クラス49名の生徒たちが名残惜しい学舎を巣立って行きました。式典では、学校表彰として皆勤賞2名、精勤賞7名の表彰をおこないました。さらに、部活動や日本菊花会全国大会などで顕著な成績を収めた団体や個人に対する功績表彰も行われました。校長式辞では、①勤勉であること。②夢には力があること。③感謝の気持ちを忘れないこと。の3点が強調されました。式後のホームルームでは、各担任から生徒一人一人にはなむけの言葉とともに卒業証書が手渡されました。須知高校の教育活動に御理解・御支援くださいました保護者や地元の皆様方には大変お世話になりありがとうございました。
1月9日(火)に第3学期始業式を行いました。坂本校長からは、元日に北陸地方で起こった地震の犠牲者の方々への弔意と被害者の方々へのお見舞いの言葉の後、自分の限界を超えて挑戦することの意義についての講話がありました。部長講話では八里教務部長から学校行事の少ない3学期は学業に集中して学力増進に努めること、小野進路指導部長から走り幅跳びを例えに希望進路に向けてしっかりと助走すること、西田生徒指導部長から良い集団をつくってお互いに向上することについての話がありました。 また、冬季休業中に行われたホッケー部全国大会での男子ホッケー部と女子ホッケー部の健闘をたたえる報告を行いました。 さらに、口丹大会でのバドミントン部男子の個人優勝と団体第3位の伝達表彰を行いました。
12月20日(水)に第2学期終業式を行いました。坂本校長からは、我が国の伝統である年末年始という節目のけじめをつける事の大切さについての式辞がありました。校長式辞の後、八里教務部長からは2学期の成績を踏まえて他人に責任転嫁せずに努力すること、小野進路指導部長からはあるクラスで英語力が伸張した例をもとに集団で前向きに取り組むこと、西田生徒指導部長からは、困難を克服した後の達成感についての講話がありました。
さらに、高校生東南アジア小論文コンテスト、税に関する作文、子ども読書本しおりコンテスト、菊花展関係、京都丹波美術工芸教育展、男女ホッケーU18日本代表選手選出、女子ホッケーNHDPミルナワンカップ準優勝、特別国民体育大会ホッケー競技会少年女子第3位の伝達表彰がありました。