京都府立須知高等学校: 学校ブログアーカイブ

学校ブログ

4月10日(月)午後より第1体育館で令和5年度入学式を挙行しました。京丹波町町長畠中源一様など多くの来賓の方々にご臨席いただき、保護者と本校教職員の見守る厳粛な雰囲気の中、入学生を代表して奥戸紗季さんが宣誓を行い、62名の新入生が須知高校に入学しました。新入生の皆さん、保護者の皆様、入学おめでとうございます。伝統ある須知高校生としての自覚を持って、目標を高く持ち、実り多い高校生活を送られることを強く望みます。教職員一同全力で生徒のみなさんをバックアップします。IMG_4819.JPG

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4月10日(月)午前に第1体育館で令和5年度第1学期始業式を行いました。始業式に先だつ離着任式では、退職者・離任者の紹介と着任者の紹介がありました。始業式の校長式辞では、本年度学校経営計画をもとに、何事にも前向きにチャレンジすること、努力をすること、感謝の気持ちを持つことの大切さについての講話がありました。式後に八里教務部長からAIの便利さと危険性について、小野進路指導部長から今しかできないことに取り組むこと、西田生徒指導部長から生徒指導の変更点についての講話がありました。LHRでは担任教諭から新学年の抱負が語られました。

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3月20日(月)に第3学期終業式をおこないました。湯川校長からは日本国内2万人に対するアンケート調査をもとにした、進学や就職に際して「自己決定度」が高いほうが幸福感も高くなるという式辞がありました。令和4年度第3学期終業式校長式辞.pdf

また、八里教務部長から自身の体験をふまえて高校時代に一つに打ち込む時間を持つことがその後の人生に大きな影響を与えるということ、小野進路指導部長からVUCAの時代-Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取った、未来の予測が難しくなるという時代の特性-を生きるにあたって読解力を培うことが大切であるということ、長谷川生徒指導部長から他者に対するリスペクトの気持ちを持つことと自由には責任が伴うということについての部長講話がありました。

伝達表彰では、以下の個人および団体が紹介されました。

 第68回青少年読書感想文京都府コンクール佳作の塩田愛良さん(2年)           

 第17回北方領土と私たち作文コンクール佳作の土佐柚結さん(1年) 

 ホッケー関係では

  京丹波町スポーツ賞個人表彰特別栄誉賞の樋口雄翔君(2年)

  京丹波町スポーツ賞個人表彰優秀賞の岡みおんさん(2年)と高園優衣さん(2年)

  京丹波町スポーツ賞団体表彰優秀賞の女子ホッケー部

  2022年度京都新聞ジュニア・スポーツ賞の樋口雄翔君(2年)

資格取得の結果発表では実用英語技能検定2級合格と準2級合格の生徒が紹介されました。

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3月1日(水)第75回卒業証書授与式を挙行しました。コロナ禍のなか、感染防止に留意して厳粛な式典を無事挙行し、3クラス51名の生徒が胸を張って名残惜しい学舎を巣立って行きました。式典では、学校表彰として皆勤賞1名、精勤賞10名の表彰をおこないました。さらに、食品科学科農業クラブ、第39回日本菊花全国大会入賞メンバー、第30回「まんが甲子園」本戦出場の木日会(美術部)、京丹波町農林産物認証制度で認証シールをデザインした竹内結香さん、全国大会常連の男女ホッケー部、京丹波町スポーツ特別栄誉賞の田渕星奈さんなど、顕著な成績を収めた団体や個人に対する功績表彰も行われました。式後のホームルームでは、各担任から生徒一人一人にはなむけの言葉とともに卒業証書が手渡されました。須知高校の教育活動に御理解・御支援くださいました保護者や地元の皆様方には大変お世話になりありがとうございました。

令和4年度卒業式校長式辞.pdf

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