4年生です。テーマは「自分の顔」
顔って、イメージしやすいですが、実際に描くと結構難しいものです。丸まったところ、出っ張り、へこみ等を表現するのは、4年生にとってはハードルが高いです。これは、私の今までの経験からです。
どんな感じで進めているかワクワクしながら教室へ見に行くと・・・・。

ローラーでインクをのせているところです。ローラーは教員でやってます。
彫らないところが、いきなり真っ黒になるので、子ども達ちょっと戸惑っていました。

白い紙をのせ、手で押さえています。
どんなふうに写るかドキドキ・・・。

さすが4年生と思ったことがあります。
みんな作業工程の進度は、まちまちでありますが、黙々と集中して取り組んでいました。自分のことができていれば、友だちのお手伝いをしている子どももいました。
もうすぐ5年生になる雰囲気が漂っていました。

チラッと完成品を見せます。顔の丸みがうまく表現できていました。
すばらしい作品ばかり・・・。続きは、図工展で是非・・・。