6月19日(木)の中間休みに、園芸委員会の子どもたちと、橋本幼稚園の年長さんがひまわりの苗を植える活動を行いました。この取り組みは、幼稚園と小学校の連携を深めることを目的とした「幼小連携」の一環として行われました。

今回植えたひまわりは、橋本幼稚園の年長さんが「夏に咲くお花」として自分たちで選んでくれたものです。園芸委員会の子どもたちは、苗の使い方をやさしく伝えながら園児さんと一緒に手を動かし、土の感触や苗の成長への期待を分かち合いました。



これから夏にかけて共ににひまわりの成長を見守っていきます。その中で自然と会話が生まれ、お互いに関心をもちながら関係を深めていけるよう願っています。9月ごろには種取りを一緒に楽しみ、今後の交流にもつなげていく予定です。ひまわりを通して育まれる優しさやつながりを大切に、これからも幼小連携を進めてまいります。