令和元年度スポーツ総合専攻卒業研究発表会を行いました。
1月21日(火)、24日(金)の2日間に渡って3年生の生徒40名が卒業研究発表会を行いました。
2年生の後半から卒業研究に向けて学習を進め、3年生ではグループに分かれて実験やアンケート作成、アンケートの集計を行い、発表に向けて準備をしました。
【研究発表内容】
上田・大槻「サッカーにおけるゴールパターンについての考察」
蘆田・梅原「綾部高校運動部員における試合に向けての食事に関する調査」
井上・大嶋・鍵本「長距離種目におけるレース以外での取り組みと競技成績の関連性」
赤松・伊藤「バレーボールにおけるサーブを打つ位置に関する考察」
中川・八木「バスケットボールにおける角度によるシュート成功率の違いについて」
伊藤・村上「運動能力が高い人の特徴」
小嶋・立藤・安永「野球のバッティングにおける下半身の使い方と飛距離・ミートの関係性について」
酒田・下仲・山田「バレーボールにおけるスパイク助走の違いについて」
木成・佐藤・高橋「ソフトボールの投動作におけるシャウト効果に関する考察」
足立・細見・吉﨑「サッカーにおけるオフ・ザ・ボールの動きに関する考察」
橋本・堀田「応援がもたらすゲームの流れについて」
足立・村上「レース直前のウォーミングアップがレースタイムに及ぼす影響」
芦田・塩見「陸上競技におけるレース間のウォーミングアップについての考察」
浅田・大谷「バスケットボールにおける
ミートがシュートに及ぼす影響」
角谷・高松「スタート時における入水角度、及び距離がタイムに及ぼす影響」
井上・岩永・河嶋「ソフトボールにおける外野からの有効な送球について」
西山・原田「前衛レシーブの成功率と勝敗の関係性」

校長先生の挨拶

発表の様子① 発表の様子②

質問する様子 3年生の卒論発表を聞く1.2年生の様子
最後に全国体育学科体育コース全国表彰を行いました。
今年度の表彰者は「女子バレーボール部の赤松佑唯さん」と「女子ソフトボール部の木成春華さん」です。
赤松さんは「賞を頂けると思っていなかったのでびっくりしました。1.2年生のみなさんも大変なことも多いですが諦めず頑張ってください。」
木成さんは「1年生の頃から先輩たちの表彰を見ていて、自分も立ちたいと思っていました。ここに立てて嬉しいです。」
とコメントをしました。