人権講演会として大城敦博さんをお招きし、トーク&コンサートをしていただきました。琉球ヴァイオリンの美しい音色とともに、児童生徒のみなさんに教訓的なメッセージを発信していただきました。
人のやっていることに文句を言う人は、自分では何もやっていない人。何かをがんばっている人は、人のやっていることにどうこう言わないものだ。
自分で決めたことは、人がどう言おうと途中であきらめてはいけない。陰に隠れてでも、やり通そう。
物事をやめるときには、自分で決めること。やめるときには、絶対に他人のせいにしてはいけない。
「勉強しても社会に出たら何の役にも立たない」と言う人がよくいるが、その人が役立てていないだけである。勉強したことを社会に出て役立てるのは自分である。
コンサートの後には感想交流を行い、たくさんの発表がありました。最後に、生徒代表とPTA代表からのお礼の言葉が述べられました。




