夏の花、ヒマワリがすっかり開花しています。
背の高い品種だったので、一時大風にやられて斜めになっていましたが、支柱をしてやることでしっかりと天に向かい、そして大輪の花を咲かせました


教育も似たところがあります。
そもそも子ども達には、自分でできるようになりたい、大きく目標に向かって伸びていきたいという思いがあります。
大人はそれを見守り、支えをしてやることが大切です。
大風が吹くからと言って完全に囲ってしまうと、ヒマワリは自立する力を獲得できません。
困難に打ち勝つ力をつけるため、見守り陰ながら支えることが必要ですね。



ヒマワリを題材に1年生が絵を描きました。
ゴッホのようですね。