春に植えた稲が、実をふくらませ頭を垂れる時期になりました。
鮮やかな緑だった水田も、今は金色に光って見えます。
これがお米の収穫の合図です。
秋晴れの本日、横須賀さんにまたご指導いただき、5年生が稲刈り体験を行いました。
1人1人かまを持って、根本から収穫していました。
一生懸命収穫する子たちの額には汗がにじんでいました。
毎日何気なく食べているお米もこのように農家の方々が汗を流しながら栽培されていることを知ることができました。給食やおうちでのごはんの時の「いただきます。」を大切にしたいですね。


