淀川河川レンジャーの方々に来ていただき、「着衣泳」を行いました。
まずは、服を着たまま水の中を歩いたり、泳ぐことで動きにくさを体験しました。
水を含んだ服は非常に重く、なかなか思うように動かすことができません。
そんな時に覚えておくこと、それは「浮いて待つ」
10分浮いて待つことができれば助かる可能性がUPします。
泳ごうとしたり、慌てたりすると、うまく泳げず沈んだり、体力が奪われたりします。
ライフジャケットがあればよいのですが、もしなかったらどうしますか?
ライフジャケットの代わりになるものもたくさんあります。
「空のペットボトル」「ロープ」「クーラーボックス」「サンダル」「袋入りポテトチップス」
中に空気が入っているものなら何でもOK。とにかく浮かぶものを持つことが大切と学びました。

