今年度初めての避難訓練を行いました。今回は地震時の避難訓練です。中央小では避難訓練を年間６回行います。「地震」「引き渡し訓練」「火災」「洪水」「防犯」「休み時間の訓練」いつどのような状況で災害が起こるのか分からない今、避難訓練は非常に重要です。
訓練でできないことは、とっさの時にはできません。災害や事故に遭遇しても助かった人たちは、訓練をしていたか、準備をしていることが多いです。自分の身は自分で守る。より多くの命を守る。学校で児童が安心して学習できるようにこれからも避難訓練を真剣に取り組みます。
ぜひ、ご家庭でも防災のお話をしていただき、「もし～なったらどうする」という家族の約束を決めてみてください。災害時は携帯もつながりません。集合場所を決めておく、防災セットを用紙するなど事前の準備を万全にしておきたいですね。
