10月25日(金)には南丹市社会福祉協議会、11月1日(金)には、はぎの里通所リハビリテーションの方々にお世話になり、1年生の人権学習を行いました。それぞれの立場から認知症について生徒たちの理解を深める学びを提供いただき、生徒たちは疑似体験や映像、お話に対して、いつもとは違うまなざしで真剣に学習に向き合っていました。生徒の感想の一部を紹介します。
「見守り、支え合い、助け合うことが一番大切だと思いました。困っている人がいたら自分から話しかけ、助けるなどを当たり前にできる人になりたいと思いました。」「私は、人ごとではなく、自分事として生活していきたいです。」「お話してくださったことを忘れないようにしたいです。」





