1年生最後の「総合的な探究の時間」です。
講演を聴講した後、高齢化、AIの発達、ロボットによる自動化等々、激しく移り変わる世の中でのよりよい生活についてや、将来の自分の姿について考えました。
莵道高校2年生の「総合的な探求の時間」では、自らの興味関心のあるテーマについて1年間探究します。今回の講演を踏まえて、2年時の研究テーマを考えていく予定です。
1年生「総合的な探究の時間」、ポスター発表会を実施しました。
莵道高校では、1年生2学期は、SDGsをテーマに探究活動を行います。
数人のグループで、テーマを決め、調査・議論をし、ポスターを作成しました。
ポスター発表会では、自分の意見をどう伝えるかを学びました。
発表会の代表二班は、2月1日に行われる「グローバルネットワーク京都交流会」(府立高校生
の発表会)に出場する予定です。
11月27日(水)の5、6時間目に「莵道ゼミ」で実施している研究の中間発表会(ポスターセッション)を行いました。今回も京都教育大学の赤松先生を講師としてお招きし、発表についてのご指導を賜りました。
「莵道ゼミ」とは、自分のやりたいことを明確化・深化化することを目標に進めている探究活動のことです。本校では2年生の総合的な探究の時間を使って実施しています。
生徒たちは、それぞれ自分の興味関心があることを考え、それについて知見を深めて研究してきました。最初は緊張の面持ちでしたが、自身の研究成果を生き生きと発表していました。この成果発表会を通じて意見を交わすことにより、研究が一層深いものになることを期待しています。
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