12月20日に障がい者理解教育の一環としてデフサッカー日本代表の堀井聡太選手に来ていただき、6年生にお話していただきました。デフサッカーとは、聴覚に障がいのある選手が行うサッカーです。2024年12月1日からマレーシアで開催されたアジア大会では、見事アジアチャンピオンになられたそうです。堀井選手からは、「聴覚障がいを生きる」と題し、聴覚障がいについてや周りの方々に伝えたかったことなど自分の経験を交えながら子どもたちに話をしていただきました。子どもたちは自分たちが日頃の生活の中でできることはないか改めて考えていました。来年は東京2025デフリンピック大会(「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」)が行われるそうです。堀井選手も日本代表として出場し、活躍されることを期待しています。是非ともみんなで応援しましょう。

