2学期、図書放送委員会では、たくさんの生徒に気軽に学校図書館に足を運び、読書に親しんでもらいたいという想いから、国際的なボードゲームイベント「インターナショナル・ゲームズウィーク(IGW)」にあわせてボードゲーム会を企画しました。連日、お昼休みには図書放送委員をはじめとする生徒や、教職員もともに卓を囲み、ゲームを通して知のコミュニケーションを楽しみました。
11月中旬には、みらいクリエイト科2年生のホームルームでもボードゲーム会が行われました。また、スクールカウンセラーの齊藤先生からもボードゲームの効用について便りをいただくなど、図書放送委員会の企画後も影響はあちらこちらで続いています。
学校図書館には、常時30種類ほどのボードゲームがあります。コミュニケーションを楽しむゲームだけでなく、暗記力や瞬発力、暗算速度や空間把握力、判断力を鍛えるような学習に直結したゲームもあれば、自分の心を見つめて気持ちが安らぐゲームなど、その種類も多彩です。お昼休みや放課後を活用して、ぜひ試してみてください。
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