なんでもほどほどがよいと、孔子のことばが
蝉の声と共に胸に染み入る灼熱酷暑の夏。
朝からデンジャラスな陽ざしがやる気を削ぎ、
完膚なきまでに打ちのめされてしまうようだ。
冷夏となると、これまた作物に影響を与え、甚大な被害が及ぶことにもなる。
日照り続きかと思えば、ゲリラ豪雨や雹も降ってきたとの報道もあった。
いつの時代でも、ちょうどよい加減となるバランスが大切だということ。
しかし、暑さ寒さを均等にしようとしても自然の力にかなうはずもなし、
無理せず、ほどほどにご自愛くださいということでしょうか。
*学園だより(子どもたちの活動、SNS講演会の感想等)を添付掲載しています。