年度末!過ぎし日はもう帰らぬが、新たな日が待っている。

水の流れは、ひとところに留まらず。次から次へと流れ込んでくる

さやか水が、澱みを浄化する。時間と共に私たちの築いてきたものは

徐々に形を変え、新たなものが生まれいづる。昨日が、今日でなく、

明日は、今日とは異なる。同じように見えていて、何かしら姿を

変えていっているのでしょう。

激動する世を子どもたちは、力強く生き抜いていく。辛さもあろうが、

まだ見ぬすばらしき世界を体感するチャンスもある。

「業を終える皆さん、過ぎし日の思い出を胸に、今いるステージから

次の舞台へと大きく飛躍することを祈念いたします。」そんな

祝の言葉が聞かれる時期となりました。

*学園だよりを下記のとおり発行しましたので、ご一読ください。

■R7 丹後学園だより2月28日号

タイトルとURLをコピーしました