水の流れは、ひとところに留まらず。次から次へと流れ込んでくる
さやか水が、澱みを浄化する。時間と共に私たちの築いてきたものは
徐々に形を変え、新たなものが生まれいづる。昨日が、今日でなく、
明日は、今日とは異なる。同じように見えていて、何かしら姿を
変えていっているのでしょう。
激動する世を子どもたちは、力強く生き抜いていく。辛さもあろうが、
まだ見ぬすばらしき世界を体感するチャンスもある。
「業を終える皆さん、過ぎし日の思い出を胸に、今いるステージから
次の舞台へと大きく飛躍することを祈念いたします。」そんな
祝の言葉が聞かれる時期となりました。
*学園だよりを下記のとおり発行しましたので、ご一読ください。