工学探究科の1年生、2年生がそれぞれ『工業技術基礎』『実習』の授業の中でエッグドロップコンテストを行いました。
このコンテストは3階の高さから落とす生卵を、紙だけで作ったプロテクターで守る競技です。
プロテクターは2~3人の班に分かれて行い、1から自分たちで考え、意見を出し合い、工夫しながら実験を行いました。
1年生は残念ながらすべての班が失敗してしまいましたが、2年生は2つの班が無事、卵を守り切ることができました。
成功、失敗に関係なく「なぜ、そういう結果になったのか?」を考えて「どうすればより良い結果につながるのか」を考える探究学習に繋げることができました。