9月25日(木)・26日(金)と「前髪なんて気にするな~須高祭盛り上げ界隈~」のスローガンで、第78回須高祭(文化の部)を実施しました。開会式後のオープニングは芸術総合履修者による和知太鼓で盛り上がりました。
各クラスとも趣向を凝らしたパネルを展示し、熱のこもった舞台を披露しました。審査結果は、パネルの部では1位が3年2組(昨年度2年2組の時に続いて2連覇)、2位が3年1組、3位が2年2組でした。
舞台発表の部では、1位が3年3組「私たちがココで学ぶ理由」でした。この作品は台本も全くのオリジナルで須知高校の歴史を彷彿とさせる秀作でした。2位の2年3組「ドラえもん」は、おなじみのキャラクターが登場して、無駄使いを戒めるという作品でした。3位の2年2組「オペラ座の悪夢(ナイトメア)」は推理ドラマでしたが、ペットボトルで大きなシャンデリアを作り上げるなど舞台装置に工夫が見られました。
さらに、舞台では音楽科や有志による発表が行われました。
また、武道場では木日会(美術部)、美術科、国語科、図書委員会、写真部による作品展示が行われました。
26日(金)の昼休みには、礼法室にてお茶席がありました。
1学期から各クラス、部活動、各種委員会、各教科で積み重ねてきた成果が見事に開花した、思い出深い須高祭(文化の部)でした。10月2日(木)は須高祭(体育の部)が行われる予定です。